7つの水分補給フードで残暑を乗り切る!

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残暑とはいえ、9月まではまだまだ夏真っ盛りのような気温の日が例年多いですよね。厳しい残暑こそ、水分補給が大事!

1日にどれくらいの水分を摂っているか意識したことはありますか?1日あたりに必要な平均水分摂取量は、男性でコップ15杯分、女性で約11杯といわれています。1日に約2リットルの水分を摂ることは、簡単ではないですよね。

わたしたちのほとんどは、1日に必要な水分を摂ることができていません。のどが乾いたことで、水分を何時間も摂ってないことに気づくなんてことも。 最近では、のどが乾いたと感じてからの水分補給では遅く、定期的に水を飲むことが推奨されています。

水を飲むことだけで水分補給をしようとするとハードルが高く感じる人もいると思いますが、安心してください!食べ物でも水分補給は可能。水分を多く含む野菜や果物を通して2リットルの水分補給にカウントすればいいのです。

今日は、残暑を乗り切るために摂りたい「7つの水分補給フード」をご紹介します。

 

スイカ

そのさわやかな味と夏の間にスクスク育つスイカはと夏の定番となっている果物です。スイカには水分がたくさんあることは誰もが知っていますが、それだけではありません。驚くべき抗酸化物質でもあり、カロリーが非常に低いです。フルーツサラダへの追加にも最適です!

夏の定番フルーツであるスイカは、ご存知の通り水分がたっぷり!カロリーが低く、抗酸化作用のあるリコピンやβ-カロテン、むくみ対策に効果的なカリウムを含んでいる、まさに“スーパーフード”です。

 

キュウリ

きゅうりは他の固形食品の中でも水分が多いので、夏のサラダや他のお料理だけでなく、ギリシャヨーグルトとミントを少し混ぜて、日中のさわやかなスナックにすることもできます。日本の人は浅漬けなどにもご家庭で簡単に出来ますね!

きゅうりが含む水分量は、なんと97%!きゅうり1本を食べることは、コップ1杯分の水分補給に匹敵するといわれる水分量。水分補給できるだけではなく、きゅうりに含まれる「シリカ」というミネラルには、肌・爪・毛髪の老化防止や修復作用があることが近年注目されています。サラダや和え物だけではなく、きゅうりを使ったレシピをいろいろ試して積極的に摂りたいですね。

 

マスクメロン

 このメロンは信じられないほど栄養価が高く、水分摂取のニーズを満たすのを助けるだけでなく、さまざまな方法であなたの健康を高めることができます。しかも、美味しいですね。水分が約90%含まれており、繊維が豊富なため、満腹感があり、食欲が満たされて他のものを食べすぎません。夏のおやつとして最適です。スムージーにブレンドしたり、フルーツサラダに混ぜたりすることができます。

 

イチゴ

日本では主には春咲きから初夏にかけて売り出されることが多いイチゴ。イチゴは食物繊維と病気と戦う抗酸化物質でいっぱいです。そのまま食べても、朝食のスムージーにブレンドしても大丈夫!どちらのオプションも美味しくて潤いがあり、水分摂取につながります。

 

トマト

トマトは全体的に健康的な栄養素が豊富に含まれているだけでなく、水分も豊富で、実際の水分含有量は約94%です。サラダに入れたり、食事と一緒に楽しんだりして、水分摂取量を増やすのに役立ちます。ソース、スープ、サラダとしてもお召し上がりいただけます。そのままでも美味しいですが、カプレーゼもお洒落ですね。

 

セロリ

セロリは信じられないほど健康的で、たくさん水分を補給できます。独特の風味が苦手な人もいるかもしれませんが、切り方や食べ方ではあなたの好みの方法がみつかるかもしれません。また、カロリーが非常に低く、繊維が豊富なので、体重を維持したり、減量したりする場合に最適なスナックです。

 

ココナッツウォーター

ココナッツウォーターは、信じられないほど有益で水分を補給するだけでなく、電解質も豊富で、活動や運動の後に最適な飲み物になります。日本にも最近はココナッツオイルの出現でこういったものもなじみが出てきたかもしれませんね。

さわやかなあなた好みのドリンクを夏のマストアイテムとして楽しんでいるのかもしれませんが、まだ楽しんでいない方はぜひ一度お試しください

 

 水分補給は水や飲料水類だけを頻繁にとることではなく、野菜や果物、食事からも取ることができることがわかりますね。ご紹介したおいしい特定の食品をより頻繁に食事に取り入れることで、より簡単に水分補給を維持する方法についてのインスピレーションを与えてくれることを願っています。

 

 

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